日韓交流部会
わぼいそ祭り2026
2026年7月19日(日) 釜山港ターミナルにて「第4回わぼいそ祭り」が開催されました。この祭りは、「ぷさんさらん」が企画・運営し、釜山で日本の伝統的な祭りを再現することで、誰もが帰って来られる「村づくり」を目指して作り上げられたお祭りです。
開催前日の18日(土)には、釜山ホテルにて前夜祭が催されました。釜山日本人会からは、小島会長が出席し、挨拶を述べられました。韓国内、日本国内から多くの支援者が一堂に会い、わぼいそ祭りが実に多くの方々の支えによって成り立っているいることを実感する時間となりました。
この祭りは、日本人100名(日本から85名)、韓国人60名、計160名におよぶボランティアスタッフの結集によって運営され、その規模は回を重ねるごとに拡大しています。また、来場者数は昨年の2倍以上、3,700名を超え、最後にはカウントが追い付かないほどの賑わいをみせました。会場の中央には、企画側の思いが込められた「やぐら」が組まれ、盆踊りを中心に進行。専門の和太鼓士による迫力ある生の太鼓演出のほか、日本から駆け付けた日本舞踊、ちんどん屋、書道パフォーマンスなど、日本国内でも滅多に味わうことのできない伝統文化舞台が披露されました。来場した韓国人の方がはもちろん、日本人スタッフや参加者にとっても貴重な体験になったことと思います。会場全体が故郷のような温かさと誇りに満たされました。
わぼいそ祭りの企画は、1年前から始まります。出展ブースや企業の巻き込み、当日の運営にいたるまですべてが手作りです。釜山日本人会、日韓交流部会も昨年からこの祭りを一緒にしていますが、前回の反省点を活かし、新たな目標に向かって改善を重ねる中で「みんなで祭りを作り上げている」という強い一体感を得ることができました。祭りが終わって、帰路に就くスタッフ同士が「来年もここで会いましょうね」「連絡しますね」「本当にお疲れさまでした。会えてよかった」と声を掛け合う姿からは、すでに次回の再会に向けた絆が芽生えていることを感じさせました。もうすでに、ここで集まろうとしているのです。
国交交流には、さまざまな形があります。いつの時代も交流の要は、民衆の力にあります。会場に集まった人々の姿は、国境を越えた素晴らしい民間交流の形そのものでした。暑い日はまだまだ続きます。一足早い夏まつり、わぼいそ祭りは、夏を乗り切る熱気を伝えてくれたように思いました。その熱気は、釜山のテレビ局にも伝わり、番組で取り上げられたほどです。
日韓交流部会は、今後もこのような意義ある行事に積極的に関わってまいります。釜山日本人会の皆様も、ぜひ様々なイベントに足をお運びいただき、交流の輪を広げていきましょう。
mailto:https://www.youtube.com/watch?v=XVsw5MuA6ng
mailto:https://program.kbs.co.kr/1tv/local/sstday/pc/index.html
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