冬の味覚 参鶏湯

釜山の冬は寒いと聞いた。確かに、昨年も零下5~6度も経験した。その時はさすがに歩いていても底冷えする感がした。温かいものが欲しくなる季節である。釜山には温かい食べ物も多い。最初は口にあわないと思っていても慣れてくるとはまり込んでくる。キムチもそうだが、温かいものでは、参鶏湯がそうだと思う。

ぐつぐつ煮込んだものがそのまま運ばれてくる。テーブルに置かれてもまだ沸騰している。

湯気をかき分けると鶏が毛を毟られて1羽がそのまま放り込まれているような印象を受ける。それをスプーンで押し潰す(そのように見えた)ようにして食べやすくする。一口食べると骨が口に入り違和感が押し寄せる。あまり経験したことのない感触である。でも肉を皿に移し塩を少々つけて食べると美味である。汁もうまい!そんな気持ちになるのに時間はかからなかった。今ではナンポドンにいくと馴染みの店で参鶏湯を楽しんでいる。

皆さんも参鶏湯で釜山の冬を堪能すればいかがでしょうか。